悩みタイトル

首コリ、首の痛みに長年悩んでいる
→ストレートネック+猫背で首に負担がかかっていることと長年のデスクワークによって、首コリが慢性的になってしまっている。

首コリのせいで頭痛や吐き気がする
→首が凝り過ぎてしまい、血流が悪く、頭痛・吐き気が毎日のようにあり困っている。

身体がだるく感じることがある
→首が痛すぎて、怠さと集中力が無くなっている気がする。

慢性的になり、治るのか心配
→一生このままになってしまうのではと不安になる時がある。

眼精疲労によって、視界がぼやける、目が痛いことがある
→長時間パソコンやスマホを見ると疲れやすく、たまに痛みを伴うことがある。

首の痛み・首コリに対する当院の考え

まず、首は身体の約10%の重さを支える重要な部位で、頭を細かい筋肉で支えています。

現代では長時間のパソコンやスマホ作業により、悪い姿勢が増加し、それが原因で首コリや首の痛みを抱える方が増えています。首の硬さが進むことで、疼痛、重だるさ、頭痛、吐き気、眼精疲労、自律神経の不調などの症状が表れ、これが日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。

上記のような症状は悩み続ける方が多く、慢性的になると改善までの時間がかかります。そのため、早めの施術を受け、しっかりと対処することをおすすめしています。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

現代では、パソコンやスマホの普及率が高まり、これらは日常生活で欠かせないアイテムとなりました。しかし、これらを長時間見続けることで、まず目が疲れ、視界がボヤけてきます。このぼやけた状態により画面との距離が近くなり、首が前に傾き、猫背と呼ばれる姿勢不良が生まれ、首の筋肉が緊張し、結果として首コリが発生します。

首のコリが進むと、痛みが生じ、頭痛や吐き気、重だるさなどの不定愁訴が表れます。このような生活習慣が続くと症状は悪化し、身体的・精神的なストレスが生まれ、様々な場面で支障が生じます。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

首の痛みやコリを放置すると、頭痛や吐き気、めまい、眼精疲労、自律神経の乱れが現れ、身体的・精神的なストレスとなります。これらの症状は、最初は月1回と少ない数で気にならないぐらいだと勘違いしてしまう方も多いです。しかし、日常生活で主にデスクワークをする方は、悪循環が生活習慣になり、週1回や毎日、辛いとおっしゃる方が増えています。

悪い生活習慣や癖を正すには、早めに受診しメンテナンスをすることが重要です。また、来院できない場合はご自身でセルフケアの習慣をつけることも大切です。

正しい状態を癖づけにし、首の痛みやコリに悩まない生活を目指しましょう。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

首の痛み・首コリに効果が期待できる当院の施術メニューをご紹介します。

⒈骨格矯正
当院の骨格矯正は、主に姿勢に特化して身体を改善する施術方法です。首の痛みや首コリの原因である猫背、ストレートネックの軽減にもなります。また、筋肉の緊張を緩められるので、痛みの軽減に繋がります。

⒉ドライヘッド矯正
当院のドライヘッド矯正は、首コリからくる頭痛や吐き気、めまいに効果が期待できる施術方法になります。また、首と関与する顎の筋肉を緩められるため、顎関節症の軽減が期待できます。

⒊頸椎特化型矯正
当院の頸椎特化型矯正では、頚椎の1番から7番にアプローチを行います。この施術は短時間で頭痛の解消や血流改善が期待できます。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

施術を受けるとどう楽になるのかご説明します。

⒈骨格矯正
身体の土台である骨盤・背骨を中心に上半身、下半身の歪みを整えて、姿勢改善をすることができます。例えば、猫背、ストレートネックといった上半身の部分、O脚・X脚といった下半身の部分が軽減できます。骨格が整うと、血行が良くなるため、頭痛や吐き気の軽減、各内臓機能の改善も期待できます。

⒉ドライヘッド矯正
ドライヘッド矯正では、首肩周り、頭蓋骨を覆っている筋肉・筋膜の緊張を取り除き、頭痛や吐き気といった不定愁訴の軽減が期待できます。また、顎関節症や自律神経の乱れ改善、小顔効果もあります。

⒊頸椎特化型矯正
頸椎特化型矯正では、頚椎の1番から7番にアプローチを行います。首、肩、背中の筋緊張が軽減し、不定愁訴の軽減が期待できます。また、自律神経系の症状や骨格を整えることができます。

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

間が空くと、症状を軽減するのが難しくなり、慢性化してしまいます。そのため、首の症状軽減に向けて必要な施術頻度は、週1~2回が目安となります。

日常生活では首を動かさない日はないので、コンスタントにご来院いただき、症状の軽減に向けて一緒に頑張りましょう。また、ご来院が難しい日は、お風呂(浴槽)に浸かる、ストレッチをする習慣を身につけ、辛くならないように心掛けましょう。