O脚矯正
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見た目が気になる
女性であればいつまでも美しくいたいですよね。鏡を見るたびにO脚が気になってしまい、スカートやスキニーが自信を持って履けない。O脚を治すことができれば、もっと気軽に好きな服が着れますよね。
膝が痛い
最近膝が痛くなってしまった。もしかしたらそれはO脚によって、膝の関節の位置が悪くなってしまっているからかもしれません。
骨盤が歪んでいる感じがする
骨盤が歪んでいると、結果的に膝や足首など、様々な場所に影響が出ます。骨盤が歪んでいると思っている方は、もしかしたらO脚かもしれません。
ガニ股で歩いている気がする
靴の底が減るのはいつも外側。それはO脚になりかけている、もしくはすでにO脚のサインです。
足がダルイ、むくみが出やすい
O脚によって筋肉の使い方が悪くなってしまったり、血流が悪くなってしまうとよく出てくる症状です。 -
O脚に対する当院の考え
O脚はひどくなってしまうと、日常生活に多大な影響を及ぼします。
最終的には、変形性膝関節症という症状に移行しやすいと言われています。
これは軟骨のすり減りによって、関節の動く範囲が制限されたり、膝を使う動作に痛みを伴うようになるものです。膝が痛んで歩くのが辛い。
立ち上がりでも膝の痛みがある。これは症状が重い方がなり得ます。
ただ、ほとんどの方は、見た目が気になる程度です。
O脚は治らないと諦めてしまっている方もいらっしゃると思いますが、
O脚は骨盤や筋肉の硬さが原因のことが多いです。1つの指標として、ご自身で脚に力を入れて、両膝の内側がどこまで近づくか。
それでどこまで治るかの目安が分かります。治らないO脚の方もいらっしゃいますが、まずはご相談いただければと思います。
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O脚を放っておくとどうなるのか
前述したとおり、O脚を放っておくと、最悪の場合変形性膝関節症に移行します。
これは軟骨がすり減り、膝の変形や痛みを誘発します。思うように動けなくなり、痛みによって歩くことや立ち上がることさえ大変になってしまいます。
骨格が体をうまく支えるためには、正しい位置に骨格や関節がある必要があります。
O脚は骨格や筋肉が正しい位置にないサインでもあるので、
ただ見た目が悪いだけだから、それさえ我慢すれば問題ないというわけではありません。年齢が若い方は、すぐに変形性膝関節症に移行する可能性はとても低いですが、早めにケアをしていくことに越したことはありません。
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O脚の軽減方法
O脚には大きく分けて2つの原因があります。
それは筋肉と骨格です。今自分の太ももの前外側を指で押してみてください。
硬いと感じたり、痛みを感じませんか?この太ももの筋肉が硬くなると、足を外向きに回転させてしまいます。
つまり、足の軸が外を向いてしまうのです。すると、ガニ股になりO脚が加速します。
なので、特にここの筋肉をストレッチしてあげて、足の軸を戻してあげるのが大事です。
これはご自身でも簡単にできるので、是非伸ばしてあげてください。骨格に関しては、長年の癖や、筋肉の硬さにより歪みが引き起こされ、骨盤が開くことにより足の軸が外に向いてしまいます。
仰向けで寝転んだ時に、足の軸が外に開いてしまっているようであれば、骨格の矯正をオススメします。
骨盤の位置が正しくなれば、足の軸も正しい位置に戻りやすくなり、O脚も改善しやすくなります。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
先ほど、O脚の原因は2つあるとご説明させていただきました。
筋肉と、骨格です。当院のO脚矯正は、筋肉、骨格の両方にアプローチしていきます。
どちらか一方を治療しても、どちらかの原因が残存している場合、元の状態に戻りやすくなってしまいます。
当院は両方にアプローチしていくため、効果が出やすい、実感しやすいと思います。ただ、長年の筋肉の使い方や、生活習慣によりO脚に戻りやすい方がほとんどです。
1度治療を受けておしまいではなく、継続して治療を受けてもらうことで当院の矯正治療の効果を最大限に発揮することができます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚による見た目に悩まなくてよくなるのはもちろんです。
女性であれば気にせずスキニーやスカートを履けるようになります。
もちろん男性もきちんとして見えたり、さらにカッコよくなれるでしょう。しかし、それだけでなく足の運びが楽になったり、足回りの痛みやだるさも改善される方もいらっしゃいます。
これは、正しい位置に骨格が戻ると、無駄な力を入れずに動かしやすくなるためです。
結果的に血流もよくなり、足回りの悩みが軽減される方が多くいらっしゃいます。 -
改善するために必要な施術頻度は?
O脚の程度にもよりますが、症状がひどい場合は毎日が理想です。
そして症状が落ち着いてきたら、一日おき、二日おき、というように期間を徐々に空けていくのが良いです。普段の生活があなたの体の症状を生み出していますから、治療した後の状態をキープするのは中々難しかったりします。
だからこそ、体が良い状態を覚えるように、あなたに合った治療の頻度を繰り返していくのが1番です。